床鳴りの原因と修理費用の相場
床鳴りの原因のほとんどはシロアリではありません。乾燥収縮・根太の緩み・下地劣化が主な原因です。
| 原因 | 修理方法 | 費用相場 |
| フローリングつなぎ目の摩擦 | 補修材注入(DIY可) | 1,000〜3,000円 |
| フローリングの釘鳴り | 専用液注入 | 1〜3万円 |
| 根太・大引きの緩み | 部分補修・増し締め | 3〜10万円 |
| 下地合板の劣化 | 部分張替え | 5〜15万円 |
| フローリング全面張替え(6畳) | 全面張替え | 10〜20万円 |
「床鳴り=シロアリ」詐欺の手口
訪問販売業者が床鳴りを口実にシロアリ点検・駆除を勧めるケースが多発しています。
🚨 シロアリ詐欺の典型パターン
- 「床鳴りはシロアリのサインです」→ 大嘘。床鳴りのほとんどは乾燥収縮
- 「無料点検しましょう」と床下に潜って「シロアリがいます」
- 「今日中に駆除しないと家が危険」→ 焦らせる手口
- 30坪で50万円超のシロアリ駆除見積もり → 相場の2〜3倍
✅ シロアリ被害の本当のサイン
・床が踏み抜けそうなほど腐食している
・羽アリの大量発生(春4〜6月)
・木材をノックすると空洞音がする
床鳴りだけではシロアリの証拠にはなりません。
DIYで直せる?プロに頼む必要がある?
DIYでOKなケース
フローリングのつなぎ目・釘鳴りが原因なら、市販の床鳴りピタリアン(1,000〜3,000円)を注入するだけで解決するケースが多い。
プロに依頼すべきケース
根太・大引きの緩み、下地合板の劣化は専門業者が必要。ただし即日契約は禁止。必ず複数社から見積もりを取ること。