トイレ全体改装で20〜50万円が適正です。便器本体は定価の30〜50%引きが標準。定価計上は過剰請求の疑いあり。
| 種別 | 適正価格 |
|---|---|
| 組み合わせ式交換 | 10〜25万円 |
| タンクレス交換 | 20〜40万円 |
| 全体改装(床・壁・便器) | 20〜50万円 |
| 和式→洋式変更 | 30〜60万円 |
トイレリフォームの金額を左右するのは、主に四つの要素です。ひとつ、便器のグレード(組み合わせ式・タンクレス・タンク一体型で本体価格が変わります)。ふたつ、内装をどこまで含むか(便器だけの交換か、床のクッションフロアや壁紙まで張り替えるか)。みっつ、配管の移設や和式からの変更があるか(床や壁を壊す工事が入ると一気に上がります)。よっつ、既存便器の撤去・処分費です。見積もりを比べるときは、この四つの範囲が各社でそろっているかを必ず確認してください。範囲が違えば、金額だけ並べても比較になりません。
建設実務30年の現場から、トイレの見積もりで施主が必ず見るべき点を挙げます。ひとつ、便器の型番・定価・値引き後の金額が明記されているか。便器は定価の30〜50%引きが業界標準です。定価のまま計上されていれば、その分が上乗せされている疑いがあります。ふたつ、「トイレリフォーム一式」になっていないか。一式表記では、内装が含まれているのか、撤去費が別なのかが読み取れません。みっつ、内装(床・壁)の範囲です。便器交換だけのつもりが内装まで計上されていたり、逆に必要な床の補修が抜けていたりします。
リフォーム全体の進め方と、見積もりが適正かを見抜く方法は リフォームは何から始める? 後悔しないための完全ガイド で詳しく解説しています。
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トイレ交換の見積もりを受け取った方へ
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その見積もり、第三者の目で確かめる
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