訪問販売詐欺 注意 2026年版

外壁のひび割れ
「危険です」は本当か?
補修費用の相場と詐欺の見分け方

0.3mm未満は正常/Uカット1m1〜3万円/訪問販売即決は危険

危険なひびと正常なひびの違い

外壁のひび割れは幅で危険度が決まります。0.3mm未満のヘアクラックは正常範囲です。

✅ 正常(様子見OK)

幅0.3mm未満のひび
(ヘアクラック)

表面塗装が割れているだけ。構造問題なし。外壁塗装のタイミングで補修可能。
🚨 要注意

幅0.3mm以上・深さ4mm以上
(構造クラック)

雨水浸入のリスクあり。専門家に相談を。

補修費用の相場

工法相場適用場面
Uカット工法(部分補修)1mあたり1〜3万円幅0.3mm以上の線状クラック
エポキシ樹脂注入1箇所5,000〜15,000円構造クラックの止水
コーキング打ち替え1mあたり600〜1,400円目地・サッシ周り
外壁全面補修+塗装30坪で80〜150万円全体的な劣化
⚠ ヘアクラック数本で30万円超 → 過剰請求

訪問販売「ひび割れ詐欺」の手口

🚨 このセリフは詐欺のサイン
  • 「近くで工事中に気になって寄りました」
  • 「今すぐ補修しないと雨漏りします」
  • 「今日契約なら特別価格50万→30万」
  • 「コインで確認してみましょう」→ ひびを広げる手口
✅ 正しい対処法
1. 「検討します」と言って帰ってもらう
2. スマホで写真を撮る(触らせない)
3. 翌日に別業者2〜3社に確認
4. 訪問販売なら8日以内クーリングオフ可能

外壁のひび割れは、幅0.3ミリが判断の分水嶺です。0.3ミリ未満のヘアクラックは塗膜表面の現象で、緊急性はなく経過観察で足ります。0.3ミリを超える構造クラックは雨水の侵入経路になるため、補修の検討段階に入ります。souba-dbの目安では、Uカット工法の補修は1メートルあたり3万円以内が基準です。

ひび割れ営業への対処

訪問販売が写真を見せて「このままだと壁が崩れる」と迫る場合、まず自分でひびの幅を確認してください。名刺の厚さ(約0.2ミリ)が入らなければヘアクラックです。補修だけで済む症状に外壁全面塗装や張り替えを勧めるのは過剰提案の典型で、仮に全面塗装をやるにしても souba-db基準(30坪シリコンで平均90万円)との比較が先です。ひび割れの本数と長さを見積もりに明記させれば、Uカット単価×延長で検算できます。

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