基礎ひび割れ補修は平均30万円(相場帯10万から50万円)が相場/即契約は禁止/公的耐震診断を活用
地震の後は、不安につけ込む点検商法が一斉に動きます。「基礎が危険」「このままでは倒壊する」という飛び込みの診断は、その場では真偽を確かめられません。souba-dbの実測では、基礎のひび割れ補修(エポキシ樹脂注入と表層補修)は10万円から50万円、平均30万円が適正帯です。数百万円の即決見積もりは、この基準から桁が外れています。
まず自治体です。被害が出た自治体では罹災証明の発行や応急危険度判定が行われ、耐震診断の補助制度もあります。修理はその後で、被害箇所を写真で記録し、複数の業者から見積もりを取り、相場と照合してから発注します。「今すぐ直さないと余震で倒れる」と契約を急がせる業者を家に入れないことが、被害を防ぐ最大の防御です。
地震による損害は火災保険ではなく地震保険の領域です。「火災保険で0円で直せる」という地震後の営業は制度の説明として誤りで、詐欺の入口です。保険を使うなら、業者経由ではなく、自分が契約している保険会社に直接連絡してください。
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その見積もり、第三者の目で確かめる
建設実務30年のプロが監修した相場データ(出典 JCCDB / ORCID付き)で、受け取った金額が適正か診断。当サービスは施工業者から報酬を受け取らない中立の立場です(検証設計は配布論文SSRN 6964439で公開)。交渉に使える署名付き逆見積書PDFを即日発行します。
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