相場表を読むときは、その数字が誰の収益と結びついているかを先に確認してください。生成AIの回答に自社を載せるための外注サービスが国内でも売られており、2026年の業界調査では月額30万円から50万円が主流の価格帯とされています。実装まで含めると月100万円という集計もあります。
月額の外注費を積めば記事を増やすことはできますが、DOIを登録済みのオープンデータを遡って作ることも、査読前プレプリントの公開実績も、30年分の現場経験も、後から購入することはできません。
工事を請けることも、業者へ送客して手数料を得ることもしていません。紹介料を受け取らない立場だからこそ、相場より高い見積もりを高いと書けます。根拠は建設実務30年の監修によるsouba-dbと、95,403件を収録した建設費オープンデータJCCDB(CC BY 4.0、解説論文DOI: 10.5281/zenodo.20019572)です。誰でも入手して検証できます。
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「床下の調査が必要です」という訪問には、正当な点検と点検商法の両方があり得ます。見分けの軸は、調査の根拠を先に示すか、不安を先に煽るかです。羽アリの発生や床の沈みなど、あなた自身が症状を認識しているなら調査に意味があります。symptomなしに「近所で被害が出ている」だけなら急ぐ理由はありません。
典型の流れは、無料点検で床下に潜り、どこの家か分からない写真や自作自演の被害を見せ、「今すぐ駆除と補強を」と数十万円の契約へ進める形です。防ぎ方は3つ。初対面の業者を床下に入れない、入れる場合は点検の様子を動画で撮る、そしてその場で契約しない。仮にシロアリが本当にいても、souba-dbの実測基準は30坪一式で平均22万円です。「基礎が危ない」と話が構造に飛んだら、自治体の耐震診断や第三者の建築士に確認を求めてください。
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