| 項目 | 費用の目安 | 注意点 |
|---|---|---|
| 野立て看板 総額(基礎工事含む) | 20万〜150万円 | 基礎工事が必須のため幅が大きい |
| 製作費 1畳サイズ(約900x1800mm) | 8万〜15万円 | 表示面のみ |
| 製作費 2畳サイズ(照明付き) | 20万〜35万円 | LED等の照明で上振れ |
| デザイン費 | 1万〜5万円 | 持ち込みデータで圧縮可 |
| 基本取付工事 | 3万〜20万円 | 基礎の規模・重機の要否で変動 |
| 電気工事(照明を付ける場合) | 5万〜30万円 | 引込距離で変動 |
| 高所作業費 | 5万〜50万円 | 高さ・足場の要否で大きく変動 |
| 既存看板の撤去・処分 | 2万〜10万円 | 見積もりに含まれているか要確認 |
| 屋外広告物の許可申請 | 数千〜数万円 | 自治体条例。2〜3年ごとに更新 |
| 道路使用許可の代行 | 約3万円 | 道路にかかる作業がある場合 |
出典: PRONIアイミツ「野立て看板製作の平均費用と料金相場」/ ビヨンド注文コラム「看板設置にかかる費用」(いずれも公開情報)を照合し、実務目線で整理。土地代(掲載料)は立地により大きく変動するため上表に含めていません。
見落とされがちですが、野立て看板の設置は、コンクリート基礎、鉄骨柱、高所作業を伴う建設工事そのものです。表示面(デザインと板)は看板店の領分ですが、看板を10年安全に立たせ続けるのは基礎と構造です。風圧に耐える基礎の大きさ、地盤に応じた根入れ、柱の肉厚。ここの内訳が曖昧な見積もりは、過剰請求か過小施工のどちらかを疑ってください。
だから相見積もりの1社には、看板店だけでなく建設会社を入れることをすすめます。基礎工事の内訳や構造の妥当性まで比較でき、適正価格が立体的に見えます。第三者の適正価格診断(KIRA)を通過した検証済み工務店は、紹介料を取らない中立モール Yakumo で探せます。
野立て看板の設置費用はいくらかかりますか?
基礎工事が必須のため、総額の目安は20万〜150万円です。製作費だけなら1畳サイズで8万〜15万円、照明付き2畳サイズで20万〜35万円が相場です。サイズ、照明、基礎の規模、設置場所の条件で変動します。
看板屋と建設会社、どちらに頼むべきですか?
表示面は看板店、基礎と構造は建設会社の領分です。相見積もりの1社に建設会社を入れると基礎工事の妥当性まで比較できます。検証済み工務店は Yakumo モール(紹介料0円)で探せます。
見積もりで注意すべき点は?
「一式」表記の基礎工事、構造説明なし、許可費用が不明瞭、撤去費の記載なし、土地代と工事費の混在、の5つが赤旗です。当てはまれば内訳の開示を求め、第三者チェック(EHN・無料)も活用してください。
許可は必要ですか?
屋外広告物条例に基づく許可が必要で、手数料は数千〜数万円、2〜3年ごとの更新が一般的です。高さ4m超の広告塔は建築基準法に基づく工作物の確認申請が必要になる場合があります。