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足場代が高すぎます。相場はいくらですか?

建設実務30年・大賀俊勝が監修 | 2026年最新情報
【結論】足場代の適正価格は㎡700〜1,200円です。㎡1,500円を超える場合は過剰請求の疑いがあります。
足場費用は外壁塗装・屋根工事の見積もりで最も水増しされやすい項目です。また外壁工事と屋根工事を同時に行う場合、足場費用を両方の見積もりに計上する「二重計上」も多く見られます。㎡単価と施工面積を確認してください。

よくある質問

外壁塗装の足場代の適正価格は?
足場代の適正価格は㎡700〜1,200円です。30坪2階建て(足場面積約150㎡)なら足場費用は10〜18万円が目安です。25万円を超える場合は内訳の確認が必要です。
足場代の二重計上はどう見分けますか?
外壁工事と屋根工事を同時に発注する場合、両方の見積書に足場費用が入っていないか確認してください。同時施工なら足場は1回分のみです。両方に計上されている場合は片方の削除を交渉できます。

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足場代が高いと感じたら、単価と数量に分解すれば判定できます。足場は「架け面積(平米)×平米単価」で決まる、数量計算が明快な工事だからです。一般的な戸建てで足場代が30万円を大きく超えるなら、面積と単価の根拠を確認する水準です。

足場見積もりの検算と「足場代無料」の罠

架け面積は、外周の長さに高さを掛けたものが概算になります。見積もりの平米数が家の実寸から大きく外れていないか、飛散防止ネットや昇降階段などの付帯が二重計上されていないかを見てください。逆に「足場代無料」をうたう業者は、無料分を塗装単価や本体工事に転嫁しているだけで、総額が安くなるわけではありません。外壁と屋根の工事を同時にやって足場を1回で済ませるのは、正当な節約です。相見積もりでは足場を含む総額と、足場単独の単価の両方を並べると、乗せ方の癖が見えます。

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