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キッチンリフォームの適正価格はいくら?
マンション・戸建て別相場【2026年最新】
著者:大賀俊勝(建設歴30年・建設費診断士)|更新:2026年4月30日
❓ キッチンリフォームの適正価格はいくらですか?
マンション:80〜150万円(システムキッチン標準グレード)
戸建て:100〜200万円(ガス・電気工事含む)
300万円超 → 過剰請求の強い疑い
システムキッチン本体は定価の40〜60%引きが業界標準です。
グレード別・キッチンリフォーム価格相場
| グレード | マンション | 戸建て | 過剰請求ライン |
| 標準(LIXIL シエラ等) | 80〜120万円 | 100〜150万円 | 200万円超 |
| 中級(クリナップ ステディア等) | 110〜160万円 | 130〜190万円 | 280万円超 |
| 高級(Panasonic ラクシーナ等) | 150〜220万円 | 170〜250万円 | 380万円超 |
出典: HORIZON SHIELD souba-db(大賀俊勝 実務監修)。施工タイプ別の一式相場は、ローグレード(I型2550mm・標準仕様・既存位置交換)50〜80万円、ミドルグレード(対面型・食洗機・IH込み)80〜150万円、ハイグレード(アイランド型・セラミックトップ)180〜350万円。市況は資材高でおおむね前年比+2%の上昇傾向です。本ページのグレード表はブランド・設置場所を軸にしているため、施工タイプ別のDB値とは区分が異なります。本体グレード・工事費・諸経費を分けて確認するのが過剰請求を見抜く第一歩です。相場データベースを見る →
❓「諸経費 一式 28万円」は適正ですか?
過剰請求のサインです。
適正な諸経費は工事費全体の5〜10%です。
工事費100万円なら諸経費は5〜10万円が適正。
対処法:「諸経費の内訳を書面でください」と要求してください。
内訳を出せない業者は交渉に応じます。実際に28万円→8万円になった事例があります。
❓ キッチン本体の品番が見積書にない。これは問題ですか?
大きな問題です。必ず記載を要求してください。
品番がない見積書は、
・安価なグレードを高い価格で売る
・型落ちモデルを定価で売る
・後から仕様変更する
これらの手口に使われます。
実際の相談事例
事例:東京都・40代会社員(マンション)
諸経費:28万円(一式) → 内訳要求後 → 8万円
節約額:20万円