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繋ぐ前に、相手を測る機械です。

AIアシスタントが他社のソフトを使うための差込口を MCP、そのソフトが「自分は何者か」を機械に渡す名刺を A2A のエージェントカードと呼びます。どちらにも審判がいません。誰が運営しているのか、誰が金を払っているのか、繋ぐ前に確かめる方法が、社内にも社外にもありませんでした。この機械は、公開されている情報だけを読み取って測り、結果をそのまま公開します。

3行で

これ以上のことはしていません。

  1. 測るのは無料です。誰のサーバーでも、登録も認証も要りません。有料にすると、調査としての中立性が消えるからです。
  2. 結果は消えません。通らなかった行も公開されたまま残ります。消す機能をコードに作っていません。
  3. 判定は売っていません。合格、掲載順、行の削除。値段が無いのではなく、それを行う仕組みがありません。

5つの条件

この5つだけを見ます。増やしていません。定義は測り方のページに英語で全文があります。

  1. そこに在って、動くか。initialize と tools/list に応答し、ツールが1つ以上あること。
  2. 自分が何者かを、機械が読める場所で名乗っているか。/.well-known/agent-card.json が名前と説明を返すこと。
  3. 誰が金を払っているかを言っているか。カードに paid_by / referral_fee / listing_fee が書かれていること。内容の良し悪しは判定しません。黙っていることだけが失格です。
  4. 同じ問いに同じ答えを返すか。同じ入力で同じ出力になること。相手のツールを実際に動かすことになるため、運営者の同意がある場合しか測りません。
  5. こちらを信用せずに、答え合わせができるか。すべての判定に record_sha256 が付きます。その欄を外し、残りを鍵順で文字列化して同じ計算をすれば、一致します。

母数を先に測りました

サーバーを測る前に、そもそも何本測れるのかを数えました。存在するサーバーの数と、外から到達できるサーバーの数の差を公開している人が見つからなかったからです。公式レジストリを1回ぶん最後まで歩いた結果です(229ページ、カーソルが尽きるまで、読み取りのみ、ツールは1本も実行していません)。

2026-08-19 に、公式レジストリが返した内容件数
最新版のエントリ(全ステータス)22,888
ステータスが active22,636
ステータスが deprecated252(1.1%)
到達できるアドレスを宣言している12,077(active の 53.4%)
アドレスを宣言していない(手元で起動する形式)10,559
https のエンドポイント(重複を除く)12,429
そのホスト数9,109
直近90日に公開されたもの15,277

この12,429本には、まだ1本も接触していません。これは「宣言の数」であって「生きている数」ではありません。半年前に応答を止めたサーバーも、この中に入っています。実際に叩いて数える作業は、他社のサーバーに1万2千回の要求を出すことになるので、速度を落として行い、その速度も結果と一緒に公開します。まだやっていないので、数字はありません。

入口は2つです

繋ぐ側の方へ

社内にAIエージェントを入れる際、繋ぎ先のMCPサーバーを繋ぐ前に第三者として測り、稟議に添付できる形でお返しします。1本 66,000円(税込・3.0時間)から。単価と工数を先に公開しているので、掛け算が合っているかその場で確かめられます。

接続前審査へ

測られる側の方へ

ご自身のサーバーの測定は無料です。条件を満たさなかった場合の直し方も、条件ごとに無料で公開しています。それでも分からない場合だけ、個別の原因調査レポート(1本 44,000円・税込)があります。

直し方(英語)へ

お金を払っても、動かないもの

有料のもの価格
接続前審査 1本(3.0時間)66,000円(税込)
接続前審査 5本まで(6.0時間)132,000円(税込)
接続前審査 20本まで(15.0時間)330,000円(税込)
不適合の原因調査レポート 1本(2.0時間)44,000円(税込)
継続監視(3エンドポイントまで)月 15 米ドル / 年 150 米ドル
日本語の月次レポートと窓口月 11,000円(税込)

取引条件の全文は特定商取引法に基づく表記に記載しています。

運営者と、利害

運営は The HORIZONs株式会社(法人番号 7021001075279)、統括は大賀俊勝です。この登記簿には当社自身のサーバーも載っており、同じ機械で、同じ間隔で測られています。

当社は自分の検証機を持っていて、自社のサーバーも毎日その機械に測られています。通らなかった日は、通らなかったまま公開されています。消す機能を作っていません。

掲載されている事業者から、掲載の対価を受け取ることはありません。紹介料もありません。それでも利害はあります。当社が連れてきた事業者の行も同じ表にあるからです。利害があること自体は言い訳になりません。できるのは、その利害を当社にとって高くつく形にしておくことだけです。

測定が違うと思われた場合

再測定の依頼は無料で、これからも無料です。訂正は苦情ではなく欠陥として扱います。依頼をいただければ測り直し、前の記録も消さずに両方残します。連絡先は contact@the-horizons-innovation.com です。