価格差はなぜ17万円も開くのか
souba-dbの実測データによれば、本体価格だけで6万円から30万円超という幅があります。エントリーモデルのCシリーズが4万円台から存在する一方、上位機種は30万円を超えることもあります。これに標準工事費として約19,000円が加わるのが基本的な構成です。既存のIHからIHへの単純交換であれば、この本体代+工事費の組み合わせが費用の大半を占めます。
ガスコンロからの切り替えは別物と考える
現在ガスコンロをお使いの場合は注意が必要です。souba-dbによれば、ガスコンロからIHへの変更では専用回路の新設や配線工事が必要となり、費用は80,000円から260,000円に跳ね上がります。これは電気の専用回路がキッチンに存在しないケースで発生する追加費用であり、工事前に必ず確認が必要な項目です。
220,000円超の見積もりが出たら要注意
souba-dbのデータでは、実測上限は220,000円です。これを超える見積もりについては、訪問販売や量販店での高機種抱き合わせ販売に多く見られるパターンとして記録されています。高額な上位機種と工事をセットにした提案には、冷静に内訳を確認することが重要です。
2025年現在の資材市況とIH工事への影響
souba-dbによれば、2024年から2026年にかけて建材・人件費の高騰が続いており、ホルムズ海峡封鎖による原油価格の上昇(112.95ドル到達)の影響も記録されています。ただし、この原油高騰の影響を実際に受けているのは防水シート(5〜15%上昇)、油性塗料(8〜20%上昇)、塩ビ管(10〜20%上昇)、アルミサッシ(8〜15%上昇)といった石油由来・金属系の建材です。IHクッキングヒーター本体は家電製品であり、上記の建材市況の影響を直接受けるカテゴリとは性質が異なります。工事費については人件費高騰の波及が考えられますが、souba-dbの現時点のデータでは標準工事費は約19,000円として記録されています。
IHクッキングヒーター交換を検討している方は、まず既存設備がIHかガスコンロかを確認し、専用回路の有無を把握したうえで相見積もりを取ることが基本です。見積書が気になる方はLINEで無料診断ができます。