建設30年のプロ・大賀俊勝が監修した型枠用副資材の適正価格データです。見積書が届いたら、以下の相場と比較してください。大幅に超えている場合は過剰請求の可能性があります。
型枠用副資材は、コンクリート打設で型枠を固定するセパレータやPコン、フォームタイなどの消耗部材です。住宅リフォームで施主が単品で買うことはまずなく、基礎工事や擁壁工事の一式内訳の中に材料費として含まれます。だからこそ、見積もりでは部材単価そのものより、基礎工事一式の中で数量と単価が明示されているかを見ます。
| 品名・工事名 | 単位 | 適正単価 | 備考・注意点 |
|---|---|---|---|
| コンパネ用釘 CN50(1kg) | kg | ¥320 | |
| コンパネ用釘 CN75(1kg) | kg | ¥340 | |
| 型枠剥離剤(18L) | 缶 | ¥3,500 | コンクリート打設前 |
| 型枠補修テープ(1巻) | 巻 | ¥580 | |
| コーナー定規(2000mm) | 本 | ¥380 | |
| 面木(2000mm) | 本 | ¥180 | コーナー面取り |
| 水抜きパイプ(Φ20) | 本 | ¥120 | |
| 型枠用番線(#16 1kg) | kg | ¥280 | |
| 型枠パネル(鋼製 1m2)リース | m2/月 | ¥800 | |
| 型枠大引き(H鋼 3m) | 本 | ¥2,800 |
基礎や擁壁の見積もりが「型枠工事一式」とだけ書かれている場合は、型枠面積(平米)と単価への分解を求めてください。型枠は面積で数量が決まる工種なので、分解できないことに合理性がありません。副資材はその面積単価に織り込まれているのが通常で、別項目で大きな金額が立っていたら根拠を確認します。
「一式」表記が多い見積書は内訳が不透明で、過剰請求の温床になりやすいです。業者に内訳の開示を求めることが重要です。
まず複数社から相見積もりを取ることをお勧めします。また、HORIZON SHIELDの無料AI診断を使うと、過剰請求の可能性がある項目を即座に特定できます。
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