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建設費診断で350万円削減できた実例

2026-04-16 | 建設費診断専門家 大賀俊勝

建設費診断で350万円削減できた実例

先日、新築事務所ビルの建設プロジェクトで、依頼者が提出した見積書を詳細に診断したところ、合計で350万円の削減が実現しました。このケースから、建設費診断がいかに重要であるかが明らかになりました。

初期見積書の問題点

依頼者から提示された初期見積書は総額8,500万円でした。建築面積は1,200平方メートルの鉄骨造3階建てです。診断を進める中で、複数の過剰計上と不要項目が発見されました。例えば、外壁工事で高級タイル張りが全面に指定されていましたが、実際には部分的な採用で十分でした。この見直しだけで120万円の削減が可能になったのです。

具体的な削減内容

その他の削減項目として、設備機器の重複発注が85万円、不要な防水工事が65万円、過度な安全管理費が50万円、建築資材の割高な仕入れ価格が30万円という内訳です。合計で350万円の削減につながりました。特に設備機器では、複数の業者提案を比較検討することで、機能面では変わらず価格を大幅に下げることができました。

診断のポイント

建設費診断で重要なのは、各項目の市場価格を把握することです。同じ仕様でも業者によって価格は異なります。また、設計段階での工夫で削減できるコストも多くあります。このプロジェクトでは、工期短縮による間接費削減も提案し、トータルでの価値向上を実現しました。

依頼者の満足度

350万円の削減により、浮いた予算を内装のグレードアップに充当することができました。依頼者は建物の質を落とさずに、むしろ機能性を高める結果となり、非常に満足いただきました。

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